17絃くり甲箏 紅木玉渕巻
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No.
45010
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販売価格
¥1.200.000円+税
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本体:会津産桐材、装飾部:紅木材、裏板:柾目板、6角ねじ上ピン仕様
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甲裏の彫り 綾杉彫り(手彫り)
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本体の重さ
標準やや軽め 10.1 kg
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木の硬さ
標準
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在庫状況(2021/1月現在)
東京店在庫あり
- サービス付属品:17絃柱(17絃用大 or 小)・17絃用平型柱入れ・6角ハンドル・17絃用琴台・17絃カバー・猫足・猫足入れ、等
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Made in Japan
製作者より、こちらの商品についてのご説明
杢目の中に玉もく模様が現れた、特徴的な17絃に仕上がりました。華美な派手さはないかもしれませんが、しっかりと音で応えてくれると思います。自信をもってお勧めいたします。
※撮影のため、糸がかかっていない状態での掲載となっております。店頭では、糸締め済みとなっております。
※月々 5.9 万円でこちらの商品がお求めになれます!(アプラスショッピングローンにて24回払いの場合)さらに、Tポイント:6.050 ポイント 貯まります!


当店の十七絃について

女性目線での17絃造り

17絃は、大きく重量もあるため、
わずかでも軽量化に努める等、
少しでも女性が扱いやすいよう
製作しております。

手の小さな女性でもオクターブが
届きやすいよう、糸幅は狭めに
調整しております。
試奏後、お好みによる糸幅の
指定・調整も承ります。

「添え木」を標準取り付け

「添え木」の取り付けをお勧めしております。これらにより、柱が17絃
本体と密着し、磯の傷や糸幅間隔を
気にすることなく、安心して弾いて
頂くことができます。

角の飛び出し部分をなくし
危険を解消

角が飛び出していたことにより、
角ずれ等、何かと危険のあった箇所を解消し、安全を追求いたしました。

糸締めは左手による
伝統の手締め法

17絃は糸の締め方による影響が
大きく、音が良くも悪くもなって
しまいます。当店の17絃糸締めは、
左手締めによる伝統の手締め法
となります。