17絃箏 上甲 紅木巻
-
No.
43042
-
販売価格
¥750.000円+税
-
本体:会津産桐材、装飾部:紅木材、裏板:半柾目板
-
甲裏の彫り すだれ彫り(手彫り)
-
本体の重さ
やや軽め 9.6 kg
-
-
木の硬さ
やや硬め
-
-
在庫状況(2019/2月現在)
東京店在庫あり
- サービス付属品:17絃柱(17絃用大 or 小)・17絃用平型柱入れ・6角ハンドル・17絃用琴台・17絃カバー・猫足・猫足入れ、等
-
Made in Japan
製作者より、こちらの商品についてのご説明
17絃を始めてみたいけれど、くり甲まではちょっと・・・という方にピッタリです。上甲という造りではありますが、硬めの桐材のため、また仕上げ包み材に紅木を用いることにより、演奏会でもバッチリお使いいただけます。
※撮影のため、糸がかかっていない状態での掲載となっております。店頭では、糸締め済みとなっておりますので、ご安心ください。
※月々 4.7 万円でこちらの商品がお求めになれます!(アプラスショッピングローンにて20回払いの場合)さらに、Tポイント:4.320ポイント 貯まります!


当店の十七絃について

女性目線での17絃造り

17絃は、大きく重量もあるため、
わずかでも軽量化に努める等、
少しでも女性が扱いやすいよう
製作しております。

手の小さな女性でもオクターブが
届きやすいよう、糸幅は狭めに
調整しております。お好みによる
糸幅の指定・調整も承ります。

「添え木」を標準取り付け

「添え木」の取り付けをお勧めしております。これらにより、柱が17絃
本体と密着し、磯の傷や糸幅間隔を
気にすることなく、安心して弾いて
頂くことができます。

角の飛び出し部分をなくし
危険を解消

角が飛び出していたことにより、
角ずれ等、何かと危険のあった箇所を解消し、安全を追求いたしました。

糸締めは左手による
伝統の手締め法

17絃は糸の締め方による影響が
大きく、音が良くも悪くもなって
しまいます。当店の17絃糸締めは、
左手締めによる伝統の手締め法
となります。